- 春以降には珍しい、甘みの強い品種です。
- 外皮は柔らかく、手軽に手で剥くことができます。
- 内皮も薄く、そのまま食べることができます。
品種紹介
南津海(なつみ)はカラマンダリンと吉浦ポンカンを掛け合わせて誕生した新しい柑橘です。山口県周防大島のみかん農家が交配・育成したオリジナル品種。
5月頃に熟期を迎え、甘みが強く、皮が薄く、食べやすいのが特徴です。文旦系でさっぱり味の品種が多い春ですが、なつみの際立った甘みには人気が集まり、生産も広がりつつあります。
無茶々園での栽培
山口県で育成された品種ですが、愛媛でも中島町を中心にカラマンダリンの栽培が既に行われており、南津海の評判が立つのと同時に少しずつ植えてきました。特に春以降にこれほど甘い品種は珍しいため、最近は積極的に取り組む農家が出てきております。

出荷時期は酸味が抜ける4月下旬〜5月まで。5月の連休明けには収穫を終えて、あとは貯蔵庫・冷蔵倉庫にて保管しています。
温州みかんやポンカンのように手で外皮を剥いて内皮ごと食べてください。少々種があるのは難ですが、そんなことは気にならないくらいの美味しさが自慢です。

南津海はそれほど手を掛けずとも樹が大きくなる印象ですが、最大の課題は鳥獣害対策。樹上にある期間が長い上に糖度も高く、鳥たちにとっても食べたい果実なのです。南津海を植えるのであれば鳥対策は必須。また、カイヨウ病やソウカ病が出やすく、植える園地を選ぶ品種です。しかし、春の高糖度柑橘として力を入れて取り組んでいる品種です。
|
| 酸味 |
ふつう |
| 甘み |
甘い |
| 内皮 |
薄い |
| 外皮 |
柔らかい |
| 皮の色 |
オレンジ |
| 種 |
あり |
| 果汁 |
たっぷり |
| サイズ |
6〜8�� |
| 一玉の重さ |
100〜150g |
搾って飲むのもおススメ
箱にたっぷり入った柑橘を、すべて食べきるにはなかなか時間がかかるもの。ただ食べるだけでなく、搾って飲んでしまうのもおススメです。甘味に酸味、くちあたり。果実そのものがもつ香り。ジュースにしてみると、またひと味違った良さを感じることができますよ。
外観についてご理解ください
器量はけっして良くありません。
農薬の使用は最低限に抑えていますので、見た目はピカピカではありません。果皮につく病気の痕や、昆虫の付けた小さな傷など、少なからず外観は悪くなります。
また収穫期にワックスや防腐剤、ホルモン剤なども使わないため、外皮がしなびたりヘタが落ちやすくなります。ただし、極端に外観の悪いものや鮮度には気をつけて発送いたします。
果実の大きさは様々です。
外観の良さが重視される一般流通ではサイズ分けが基本になっていますが、本来樹から取れる果実は大きさが不ぞろい。また年によっても大きさの傾向は異なり、毎回キレイにサイズが揃うものではありません。極端に大きいもの、小さいものは除いて、大小サイズ混みで箱に詰めて発送いたします。
価格
1kg(8玉前後)1,000円(税込)
3kg(25玉前後)2,980円(税込)
5kg(40玉前後)4,700円(税込)
7kg(55〜65玉前後)6,400円(税込)
10kg(80玉前後)8,900円(税込)
内容