- 酸味は少なく、果肉は柔らかで内皮も薄く種がありません。
- ナイフでカットして食べてください。
- 果汁が多いのでジューサーでジュースにするのもおすすめ。
品種紹介
「柑橘中間母本農6号」は、国の興津試験場にて「無核紀州」と「キングマンダリン」を掛け合わせて誕生しました。ちょっと癖はあるが特に秀でた部分もある、として育成用(親品種用)=中間母本に位置づけられた品種なのです。
「柑橘中間母本農6号」を略して「のうろく」、オレンジ系の柑橘なので「のうろくオレンジ」という名前で呼んでいます。
無茶々園での栽培
「のうろくオレンジ」が面白いのはその味わいにあります。親品種である「無核紀州」はとても小さいが種の全く入らないミカン、「キングマンダリン」はアメリカに伝わったミカン類の一種で「カラ」や「南津海」の先祖となった品種です。南津海のようにしっかりと深い甘みがあり、酸味は少なく、果肉は柔らかで内皮も薄く種がありません。
試験場では育成用とされた品種ですが、その味わいに魅力を感じて育て始める農家が少しずつ出てきました。無茶々園では、狩浜地区の生産者、川越文憲さんががっつりと取り組んでいます。

旬は2月から春にかけて。皮がしっかりしているため保存性が高く、2月ごろに成熟しますが低温で保存すれば長期間楽しめる柑橘です。
外皮が厚くて堅いのでオレンジのようにカットして食べてください。果汁が多いのでジューサーでジュースにするのもおすすめです。

外皮がしっかりしている品種は病害虫に強く、無農薬・有機栽培を志向している無茶々園には適しています。また、果皮や果肉は機能性成分にも富んでいます。ジュースなどの加工用にも期待がかかる「のうろく」です。
|
| 酸味 |
少ない |
| 甘み |
ふつう |
| 内皮 |
薄くそのまま食べられる |
| 外皮 |
厚くてかたく油分が多い |
| 皮の色 |
オレンジ |
| 種 |
なし |
| 果汁 |
多い |
| サイズ |
5〜7.5�� |
| 一玉の重さ |
70〜120g |
搾って飲むのもおススメ
箱にたっぷり入った柑橘を、すべて食べきるにはなかなか時間がかかるもの。ただ食べるだけでなく、搾って飲んでしまうのもおススメです。甘味に酸味、くちあたり。果実そのものがもつ香り。ジュースにしてみると、またひと味違った良さを感じることができますよ。
外観についてご理解ください
器量はけっして良くありません。
農薬の使用は最低限に抑えていますので、見た目はピカピカではありません。果皮につく病気の痕や、昆虫の付けた小さな傷など、少なからず外観は悪くなります。
また収穫期にワックスや防腐剤、ホルモン剤なども使わないため、外皮がしなびたりヘタが落ちやすくなります。ただし、極端に外観の悪いものや鮮度には気をつけて発送いたします。
果実の大きさは様々です。
外観の良さが重視される一般流通ではサイズ分けが基本になっていますが、本来樹から取れる果実は大きさが不ぞろい。また年によっても大きさの傾向は異なり、毎回キレイにサイズが揃うものではありません。極端に大きいもの、小さいものは除いて、大小サイズ混みで箱に詰めて発送いたします。
価格
3kg(30玉前後2,180円(税込)
7kg(65〜70玉)4,700円(税込)
内容