- 温州みかんのなかでも一番早い時期に食べごろを迎えます。
- 外皮に少し青みが残っていますが、中身は先行して熟れています。
- 爽やかな風味とみかんらしい香りが楽しめます。
品種紹介
温州みかん系統のなかで一番早い時期に食べ頃を迎えるのが極早生みかん。外観に青みが残っても中身が先行して熟れていきます。爽やかな風味でみかんらしい香りが楽しめる、柑橘シーズン到来を告げるみかんです。外皮も内皮も薄いので、簡単に手でむいて食べることができます。
無茶々園での栽培
ひとむかし前、10月の"運動会"みかんは、青切りといって本来は11月以降に収穫する品種を早採りするのが一般的でした。いまは日南1号や上野早生といった熟期が早い特性がある品種を作っています。
明浜で極早生品種を植え始めたのは1990年代のこと。1991年に台風19号による深刻な風害・塩害に遭い、枯れた樹の植え替えが必要になった際に導入されました。

旬は9月〜10月。10月はみかんが日に日に成熟していく時期でもあります。出始めはまだ外皮の青みが強いのですが、徐々に着色も進んでいきます。10月末に近づくにつれ、11月以降のみかんの風味に近づいてきます。

農産物の出来はどの作物も天候に左右されるものですが、柑橘類の中でも開花から収穫までの期間が短い極早生みかんは特にその傾向が強く、生産者としては安定したものを作るのは大変です。また、熟度が早いため初秋に飛来するカメムシの害を受けやすく、無農薬で作りきるのは本当に難しくなっています。また、収穫期が早いだけ晩秋のみかんに比べて糖の乗り方が弱く、少し小振りサイズのものから出荷しています。
|
| 酸味 |
ふつう |
| 甘み |
弱め |
| 内皮 |
薄くやわらかい |
| 外皮 |
薄くやわらかい |
| 皮の色 |
黄緑色〜薄いオレンジ |
| 種 |
なし |
| 果汁 |
多い |
| サイズ |
5〜7.5�� |
| 一玉の重さ |
70〜120g |
外観についてご理解ください
器量はけっして良くありません。
農薬の使用は最低限に抑えていますので、見た目はピカピカではありません。果皮につく病気の痕や、昆虫の付けた小さな傷など、少なからず外観は悪くなります。
また収穫期にワックスや防腐剤、ホルモン剤なども使わないため、外皮がしなびたりヘタが落ちやすくなります。ただし、極端に外観の悪いものや鮮度には気をつけて発送いたします。
果実の大きさは様々です。
外観の良さが重視される一般流通ではサイズ分けが基本になっていますが、本来樹から取れる果実は大きさが不ぞろい。また年によっても大きさの傾向は異なり、毎回キレイにサイズが揃うものではありません。極端に大きいもの、小さいものは除いて、大小サイズ混みで箱に詰めて発送いたします。
価格
1kg(12玉前後)800円(税込)
3kg(35玉前後)2,180円(税込)
5kg(50〜60玉)3,380円(税込)
7kg(70〜80玉)4,700円(税込)
10kg(100〜120玉)6,600円(税込)
内容