- 果汁を搾ってポン酢にしたり、ドリンクにいれたり。
- 果皮は料理の香り付けやマーマレードに。
- 柚子風呂もおすすめ。皮や果汁に含まれる成分が身体を温めるといわれています。
品種紹介
私たち日本人に古くから親しまれてきたゆず。柑橘の中では比較的耐寒性が高く、高知県や徳島県の山間部が産地としてよく知られています。愛媛県でも標高が高い山あいを中心に栽培が盛んに行われ、無茶々園でも明浜から2時間ほど高知方面へ車を走らせた城川町と、若手生産者グループ「てんぽ印」の北条園地、宇和園地で作っています。
いろんな料理の香り付け、酸味づけに使うことができます。できるだけ農薬を使用せず栽培しているため、ピカピカではありませんが、果皮を使うにも見た目以外は問題ありませんのでご理解ください。
使い方
果汁を搾ってポン酢にしたり、ドリンクにしたり。果皮は料理の香り付けやマーマレードといった保存食にも活用できます。食べるだけでなく柚子風呂もおすすめ。皮や果汁に含まれる成分が身体を温め、お肌にも良いといわれています。果汁から皮までしっかり活用してさまざまにお楽しみください。
ゆずの果汁
色んな料理の香り付け、酸味付けに使います。ポン酢にしたり、 蜂蜜や砂糖を加えてドリンクにも。
ゆずを搾る際は皮を下に向けて搾ってください。皮に含まれた精油が果汁にとけこんで、ゆずならではの香りをより楽しむことができますよ。
ゆずの果皮
香りが良く苦味の少ないゆずの皮。表面を薄くむいて刻むと香り付けの薬味に。マーマレードやジャムなど、保存食への加工にも向いています。
ゆず湯
色や香りを楽しむだけでなく、皮や果汁に含まれる成分が身体を温め、お肌にも良いのです。切って入れるとより成分が引き出せます。
外観についてご理解ください
器量はけっして良くありません。
農薬の使用は最低限に抑えていますので、見た目はピカピカではありません。果皮につく病気の痕や、昆虫の付けた小さな傷など、少なからず外観は悪くなります。
また収穫期にワックスや防腐剤、ホルモン剤なども使わないため、外皮がしなびたりヘタが落ちやすくなります。ただし、極端に外観の悪いものや鮮度には気をつけて発送いたします。
果実の大きさは様々です。
外観の良さが重視される一般流通ではサイズ分けが基本になっていますが、本来樹から取れる果実は大きさが不ぞろい。また年によっても大きさの傾向は異なり、毎回キレイにサイズが揃うものではありません。極端に大きいもの、小さいものは除いて、大小サイズ混みで箱に詰めて発送いたします。
価格
ゆず300g(2玉前後)240円(税込)
ゆず1kg(7玉前後)760円(税込)
ゆず3kg(20〜25玉)2,100円(税込)
内容