甘くやさしい伊予柑が香る、しっとり潤う化粧水
無茶々園の生産者が育てた伊予柑から抽出した精油と、その副産物である蒸留水を主原料として製造した化粧水です。みかんの花から採れたハチミツも配合し、しっとり潤う保湿感にこだわりました。蒸留水(イヨカン果皮水)をベースに使用しているので、伊予柑の持つやさしく甘い香りをしっかりとお楽しみいただけます。
スプレータイプの容器なので、細かい粒子を顔全体に霧吹きすることができます。お肌に潤いを与えながら、伊予柑の香りに包まれてください。
私たちが大切にしていること
商品をつくるにあたって大切にしたことは、「柑橘の良さを生かすこと」。柑橘の生産者団体として、変わらず持ち続けていく私たちのコンセプトです。
主原料となる柑橘は、無茶々園で大切に育てられたもの。柑橘は果物の中でも、皮を剥いた瞬間からはじける香りが特徴です。yaetocoは無茶々園の柑橘果皮から抽出した精油と蒸留水を使用することで、柑橘のもつ香りを最大限に活かしています。
原料のひとつである精油は「水蒸気蒸留法」で抽出しています。製造にあたっては、石油由来の成分、合成香料、合成着色料は使用していません。
作り手のこだわり
伊予柑しっとり化粧水の原材料は、天然由来100%。無茶々園の伊予柑果皮を蒸留した際に採れるフローラルウォーター(イヨカン果皮水)をベースに使用しているので、伊予柑ならではの甘くさわやかな香りがしっかり活きています。処方を組み立てる際には、保湿感がありながらも、さっぱりしてべたつかない使用感にこだわりました。
選び抜いた原料とこだわりの処方で作り上げた伊予柑しっとり化粧水。自信をもっておすすめします。お風呂あがりや朝の洗顔のあとに、お顔をはじめ乾燥が気になる部位にたっぷり使ってください。
アルデバラン株式会社 代表取締役 暮部達夫
あれこれ話を聞いてみました
使っているひと、作っているひとたちにアレコレ話を聞いてみました。手前味噌な内容ではありますが、よいところも悪いところも包み隠さず書いています。購入される際の参考にしてください。
男性だからこそ、お肌ケアをしよう
(無茶々園事務局スタッフ・高瀬英明)
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商品詳細
使用方法
お肌や全身に適量(お顔であれば5〜6プッシュ)をスプレーし、お肌にゆっくりとなじませてください。
天然由来成分配合のため、成分が沈殿する可能性があります。使用前に軽く振ってご使用ください。
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全成分
イヨカン果皮水、グリセリン、ペンチレングリコール、エタノール、リゾレシチン、ベタイン、イヨカン果皮油、褐藻エキス、クエン酸、ハチミツ、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、ユズ種子油
内容量
150ml
※スプレー1回吐出量は水計算で0.15cc。約1,000回ほど吐出可能です。
使用上の注意
お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。
そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮ふ科専門医等等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
(2)使用後のお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。
傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。
保管および取扱い上の注意
(1)使用後はしっかり蓋をしめてください。
(2)乳幼児の手の届かないところに保管してください。
(3)極端に高温又は低温の場所、直射日光に当たる場所には保管しないでください。
汚れや雑菌が手から製品に広がることを防ぐため、清潔な手指でお使いください。
また容器の口に直接手指でふれないようにしてください。
製品は天然物を使用しておりますので、保管状態によっては色や匂いなどが変化する場合がありますが、品質に問題はありません。
発売元:株式会社地域法人無茶々園 愛媛県西予市明浜町狩浜3-134
お問合せ:TEL0894-65-1417
製造販売元:アルデバラン株式会社 大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-5-6
yaetocoのこと
無茶々園の柑橘を使って、新しい価値をつくりたい。たくさんの人に明浜のことを伝えたい。そんな想いを背景にyaetoco は生まれました。
明浜狩浜地区の秋祭りのかけ声「やー、えーとこー!(浜は良いところ)」が名前の由来。できるだけ農薬に頼らず栽培した無茶々園の柑橘から採れる精油と蒸留水がyaetoco の原料です。
柑橘のさわやかな香り、安心して使えるシンプルな処方、こだわりをもって作りあげた使用感。使う人が笑顔になってくれるものづくりを心がけています。
畑でできたものを、余すことなく。
一年に一度しか収穫できない柑橘ですが、そのすべてが青果として出荷できるわけではありません。無茶々園の外観基準は一般的なものに比べると許容範囲が広いものの、あまりに大きすぎたり小さすぎたり、皮がゴツゴツになって食味に影響がでる果実は加工用に回します。
加工の用途は主に搾汁。果汁はすべて利用されますが、果皮についてはまだまだうまく活用できていません。一部はマーマレードなどに利用されるものの、その大半を廃棄しているのが現状です。
私たちは搾汁後にできる果皮をもっと有効活用していきたいと考えています。精油抽出の取り組みはそのひとつ。
畑でてきたものを、余すことなく。そんな想いを背景にyaetocoは作られているのです。