- 黄色い果皮は肌理は粗くゴツゴツしています。
- 果肉の味は優しく上品な甘みで、酸味が気になることはありません。
- ナイフでカットしてお召し上がりください。
品種紹介
はるかは日向夏から自然発生して育成された新しい品種です。福岡県の石井徳雄さんが庭に捨てた日向夏の種から芽が出ているのを発見し、この芽を穂木として温州みかんに接ぎ木したところ結実して見出されたのがこのはるかです。
果皮は黄色くて肌理は粗くゴツゴツしています。しかし果肉の味は優しく上品な甘みで、酸味が気になることはありません。
無茶々園での栽培
明浜の隣町、三瓶(みかめ)では、はるかの親品種であるニューサマー(日向夏の別称)の栽培が盛んでした。その影響からか三瓶に近い田之浜地区へ徐々に導入が進んでおりました。
はるかの植栽が盛んになったのは2008年頃から。農薬を使わなくても有機栽培で作りやすく、植付本数が増えてきたのです。

出荷時期は2月から4月までと比較的長く取れる品種です。遅い時期ほど甘みも乗りますが、果皮が弱くなって日持ちはしにくいもの。果肉が熟れて着色が進むと早々に食べごろとなります。
はるかは外皮が厚いためカットしてお召し上がりください。また、外皮の内側についた白いワタには苦味がなくほのかな甘みがあり、このワタごと切り分けるのもおススメです。

最近次々に登場している新品種たちは、多くが複数の品種を掛け合わせた交配品種です。とりわけ食味の良さを追求して開発が進んでいますが、実際に畑で作りこなすにはクセが強く、病害虫に極端に弱い新品種もあります。その点、はるかは古い品種から自然発生したため作りやすく、有機栽培でも無理なく取り組むことができます。
|
| 酸味 |
とても弱い |
| 甘み |
ふつう |
| 内皮 |
かため |
| 外皮 |
厚くかたい |
| 皮の色 |
黄色 |
| 種 |
あり |
| 果汁 |
少なめ |
| サイズ |
6.5〜9.5�� |
| 一玉の重さ |
120〜200g |
搾って飲むのもおススメ
箱にたっぷり入った柑橘を、すべて食べきるにはなかなか時間がかかるもの。ただ食べるだけでなく、搾って飲んでしまうのもおススメです。甘味に酸味、くちあたり。果実そのものがもつ香り。ジュースにしてみると、またひと味違った良さを感じることができますよ。
外観についてご理解ください
器量はけっして良くありません。
農薬の使用は最低限に抑えていますので、見た目はピカピカではありません。果皮につく病気の痕や、昆虫の付けた小さな傷など、少なからず外観は悪くなります。
また収穫期にワックスや防腐剤、ホルモン剤なども使わないため、外皮がしなびたりヘタが落ちやすくなります。ただし、極端に外観の悪いものや鮮度には気をつけて発送いたします。
果実の大きさは様々です。
外観の良さが重視される一般流通ではサイズ分けが基本になっていますが、本来樹から取れる果実は大きさが不ぞろい。また年によっても大きさの傾向は異なり、毎回キレイにサイズが揃うものではありません。極端に大きいもの、小さいものは除いて、大小サイズ混みで箱に詰めて発送いたします。
価格
1kg(3玉前後)800円(税込)
3kg(15玉前後)2,180円(税込)
5kg(25玉前後)3,380円(税込)
7kg(30〜45玉)4,700円(税込)
10kg(45〜60玉)6,600円(税込)
内容