ご協力ください
「小梅」、「青梅」、「梅干し用梅」はそれぞれ発送時期が異なります。カートを分けてご注文くださいますようお願いいたします。
(例)「青梅」と「梅干し用梅」を両方ご希望の場合、一旦「青梅」でカートを注文完了し、その後で「梅干し用梅」であらためてご注文くださいませ。
上記画像のように、異なる種類の梅を同じカートにいれて注文いただかないよう、ご協力をお願いいたします。
2023年の梅
昨年に引き続いてたくさんの実をつけてくれており、今年も忙しい梅シーズンになりそうです。気温が暖かいこともあり、生育は少し前進傾向。例年より少し早めの収穫・出荷を見込んでいます。
青梅は5月下旬、梅干し用梅は6月上旬〜中旬の発送を予定しています。ただし、今年は生育が早いため、1週間ほど前倒しになるかもしれません。
梅の熟期にあわせて出荷するため、毎年お届け時期が変わる点をご理解ください。
・熟度に応じて出荷しますので発送時期はお任せいただき、ご希望日がございましたらあらかじめご相談ください。
・品種混合、大小込み(極端な大小は避けます)でのお届けとなります。
・梅の扱い方や加工方法をまとめた「梅レシピ集」も添えて発送いたします。
果肉が十分に熟した梅干し用の梅
青梅を樹上に成らしておくと日に日に熟度が進み、青みが薄れてほんのりと黄色くなってきます。果肉はやわらかく、ふんわりと漂う甘い香りが特徴で、梅干しづくりに向いています。
梅干し用の梅は痛みを避けるために完熟より一歩手前で発送します。見た目が少々青みがかった状態で届く場合もありますが、中身が熟れていればしっかり梅干しになりますので、気にせず漬けていただくことをおススメいたします。
無茶々園流の梅づくり
無茶々園で梅を作り始めたのは2000年前後。台風シーズンまでに収穫を終えることができるため、農家経営上のリスク分散を考えての推進でした。作り始めてみると、日当たりと風通しの良い明浜の地は梅の有機栽培にも適していたようです。5月末から6月なかばまで、すっかり梅の時期となりました。
無茶々園で栽培している品種の多くは「南高梅」ですが、受粉用もかねて「紅さし」や「加賀地蔵」といった品種も育てています。栽培は化学農薬、化学肥料、除草剤は不使用。表皮に多少の黒点(黒いポツポツ)やキズがついているものもありますが、梅の加工や味には問題はございません。
無茶々園の梅しごと
手前みそではありますが、無茶々園流のレシピをまとめてみました。購入前にぜひご一読いただき、梅しごとの参考にしてみてくださいね。
※リンク先の情報は「梅レシピ集」として発送時に同梱いたします。
無茶々園の梅レシピ集
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